いよいよ近いか?解散総選挙

早ければ、数日中のうちにも参院委員会において、野党側から「ある人物の疑惑」について問い質す機会があると言われています。
しかも、その「ある人物」とは大臣経験もあるかなりの大物で、「中国へのODA利権」に絡む話のようです。
私の勘?では、その「ある人物」とは、「二○○博、○○党○○会長」だと睨んでいます。
ODA利権は、鈴木宗男氏の時も話題になりましたが「利権の巣窟」です。
ODA利権は、実際は日本企業が受注することが多く、その国、その関連企業から数%〜十数%が利権を貪る代議士にキックバックされると言われております。
(その構図は、例の山田洋行と何も変わるものではありません)
我々は良い時代に生き長らえております。ほんの少し前まででしたら、「お偉いさんだからしょうがない」で済まされておりましたが、やっと「イケないことはイケない」と主張できる時代になったのです。


話を戻して・・・・解散総選挙
今度の総選挙こそは近年稀に見る「国を占う選挙」となるでしょう。国民の良識が問われますよ。
心して、各自のご判断で清き一票を投じてくださいませ。