今更ながらの二台登場!Chromebook&MK16A

どちらも登場して一年になろうとする二台「Chromebook SAMSUNG Series5」と「Sony Ericsson Xperia Pro MK16A」です。
今なぜ?とのお考えもあろうかと思いますが、最大のポイントは価格w 登場時の半分以下で入手可能です。また、登場時には用途も思い付きませんでしたが、ここに来て活用できるとの確信を得たことも大きいです(大袈裟
 
先ずはCromebookから

見た目はまんま只のノートPCですね。
ところが、それも起動後直ぐに既成概念をぶち壊されます。
初期設定で言語、キーボード、ネットワークを設定して、Googleアカウントを入力すると…
あれよあれよという間に、今まで他のPCで使っていた「Crome」の環境が復元されます。(これだけの情報をGoogleに預けていたのだと思うと恐ろしくもありますけどね)

ブラウザアクセスとなんら変わりませんから、普通にWebブラウジングが楽しめます。環境含めて今までと何ら変わりません。
もちろんYoutubeなども楽々です。つうか全般に動作が軽快に感じます。

短時間でのファーストインプレッションですが

  • 起動が速い(電源ONから5秒程度、サスペンドからの復帰なら瞬時)
  • 電池が保つ(公称8.5時間、負荷を掛けても6時間はと期待)
  • とにかく初期設定後は特に何も必要はない。楽チン。

また、それとは別ですが

  • Office関連ドキュメントは「Skydrive」または「Google Drive」を活用する
  • Skydrive」は使い勝手も含めて文句無し(流石はMicrosoft社謹製クラウドサービスw)

ということで、これからはGooglebookを中心にPC(もどき)ライフを過ごしてみようと思います。
 
また、今更第二弾の「Xperia Pro MK16A」ですが、期待はなんと言っても「ハードQWERTY」キーボードです。
そして北米モデルながらデフォルトでdocomoのプラスエリアの電波を掴むこと。その二点だけでも個人的には買いでした。(プラスエリアに関しては当然ですが自己責任です)


プラスエリアに限らず、「地域/言語設定」で日本語を選択するだけで、まるで国内モデルかのように扱えるのは魅力ですね。(PoBoxに慣れてる方でしたら事実上無問題。もちろんATOKもPlayから落とせますけどね)
もちろんソニエリですから、手持ちのBTWatchとの連携の相性にも当然期待しています。(実際、問題なく使えています。当たり前かw)
 
ここ二年ほどはフルタッチ機種を中心に過ごして参りましたが、ここでハードQWERTY回帰も悪くないかなと思っています。
しばらくは下記のような組み合わせが多くなると思います。

両者ともに当面はデフォで使用して行きます。カスタマイズは先のお楽しみということで…