それでも横田めぐみさんは生きている!

しつこいかも知れないですがこの話題だけは外す訳には行かないので・・・もう私のライフワークと化しているかも知れませんね。
 
今までの情報を再掲しますと
1、韓国情報部(KCIA)によると、「横田めぐみは、金王朝に近い人物の愛人もしくは妻となっている」
2、CIAによると、「横田めぐみはスイス在住で、米国(CIA)及び英国(MI6)の事実上の監視下にある」
と、噂の域は出ないものの公然の秘密と言われておりました。
以前公表された「写真」(高級外車、高級衣服)から鑑み、私はこう仮説を立てました。
横田めぐみ金正日の親戚と結婚し、政府部内の幹部を務めている」と。それは大きくは外れていないという自信はありました。
実際、脱北者の元工作員は、彼女を金日成軍事大学で見たと証言。拉致された日本人が堂々と現れる場所ではありませんから、教鞭をふるっていたのではと推察されます。
が、ここに来てその内容を見直さねばならなくなりました。というか違う角度から見直すと、予想もつかない仮説が面白味を帯びて来たのです。
 
それは、
横田めぐみさんは生きている。金正日の愛人であり、金正雲の産みの母です」
という大胆なものです。
 
ネット上で噂は流れておりましたが、流れ始めた時点では一笑に付していたのですが、先述のKCIAやCIAの発表と重ね合わせると一致する部分もあります。
 
1、金王朝の一員の愛人説(KCIA)・・・金正日の愛人?
2、横田めぐみ、スイスで監視下に(CIA)・・・金正雲はスイスのインターナショナルスクールに留学していた
3、横田めぐみ(1964生)、金正雲(1983生)、母子でもおかしくないか?
4、金正雲の母とされる高英姫は在日2世。帰国後の寂しさを募らせその話し相手として横田めぐみが選ばれた模様。
5、公表された横田めぐみの写真では、高級外車、高級衣服(コート)が確認・・・北では幹部クラス(本当の幹部ですよ)しか入手出来ない
 
そして、先日の最高人民会議における人事・・・
 
1、金正日の義弟 張成沢の国防委員会委員への選出
2、金正日の側近 呉克烈の国防委員会副委員長就任
 
これの意味するものは、「政策は張成沢、実権は呉克烈へ」というものだと考えます。
金正日の病状を考えれば、呉克烈が事実上の北のトップとも言い換えられるでしょう。
呉克烈は、金正雲を後継者に推しています。そして横田めぐみの拉致実行のトップでもあり、横田めぐみ金王朝へ送り込んだ張本人と言われております。
ですので先に述べた仮説がまことしやかに流れるのでしょうね。
最後にもっともらしい説を私なりに提示するとすれば
横田めぐみさんは生きている。彼女は故・高英姫の側近であり、金正雲の家庭教師です」
と。(あ〜、もっともらしくてつまらないですね)
それが真相なような気がしますが・・・すべては後継者発表後に晒されることなのでしょうか?