プリモバイル雑感
知人のお嬢様が留学先から一時帰国される際に、「ケータイはどうしたらいいかな?」と聞かれたので「プリモバイル」をお勧めしました。
そこで本日、彼女(お嬢様)のPCの設定・環境構築とプリモバイルの開通作業を行ってみました。
彼女は違和感無いでしょうね、かの地で実際にプリペイドSIMでサービス受けていますからね。むしろ、国内側のご両親の方がチンプンカンプンではないでしょうかね?SIMという概念も理解されてらっしゃらないでしょうからね。
ましてやauユーザーですから尚更ですw
で、あらためてsoftbankの「プリモバイル」について
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ソフトバンクショップなどのソフトバンク携帯電話取り扱い店やコンビニエンスストアでの申し込みと本人確認を行い、ソフトバンクプリペイドカードを購入しプリペイドカードの登録をすることで利用可能となる。
ソフトバンクプリペイドカードには3000円と5000円の2種類がありどちらも利用有効期間は60日間である。プリペイドカードの追加登録(リチャージ)を行うと利用有効期間と登録残高の引継ぎができる。例えば、残り10日間の利用有効期限で500円の残高がある場合に3000円のプリペイドカードを登録すると利用有効期間が70日間(10+60日間)、残高が3500円(500+3000円)となる。また、プリペイドカードを複数枚登録すれば1枚につき60日間加算され、最大360日間まで利用有効期間を延ばす事できる。
利用有効期間が終了すると登録残高が残っていても無効となり360日間の電話番号有効期間になる。この間にプリペイドカードを登録すれば再び利用する事ができるが、電話番号有効期間が終了すると自動的に解約となり利用できなくなる。
実際には、ユニバーサル使用料21円+メール放題300円が、月々チャージ分から引かれますので、言い換えるとこういうことでしょうか?
「月々1500円で、月々12分の通話とメール放題が可能なサービス!」と
(参考:ホワイトプランはミニマム月々1190円で、softbankユーザー同士は通話、SMS、MMS無料。その他のユーザーには別チャージ!と言い換えられますかね?)
まさしく彼女のような一時帰国子女やメール主体のユーザーにはピッタリでしょうね。それが証拠にその彼女のお祖母様が興味津々で、これから申し込みに行かれるそうな(あのお歳で、ヘビーメールユーザーというのがスゴイ!)