政治と金の話

日本の政治、行政の場においては、「自動的」に無駄や不正を生み出すメカニズムが存在しています。
「ひも付き補助金」
「天下り」
「特別会計」
「官製談合」
随意契約
が、それです。
「政治と金の話」は、そこを触れずして何も解決になりません。
政治家が不透明な会計処理をしてよいのか?ということも無論争点ですが、本丸はそこにあるという認識は我々国民は持たねばならないでしょう。(でないと、誤魔化されます)
9月10日からの臨時国会では、是非ともそこを争点にしていただきたい。と、いうか民主党長妻議員は、例の「朝ズバ」で追及すると約束していました。
それを信じて、与野党の攻防を見守れば、自ずと「何かが」出てくるはずです。見逃しませんように・・・