Nokia Asha 302
どうしてもハイスペック機種を追いがちでしたが、最近S40機種が気になってたところへ先日MWC2012でデビューした「Asha302」が私のハートへズキューンとw
価格も(1shopmobileで)驚きの1万円を切るとなれば、逝くしかありませんww
香港から史上最速の2日で到着しました!!
手にした感じはコンパクトながら適度な丸みを帯びた筐体で非常に持ちやすいですね。E71をプラスチッキーにした感じではあります。
また造りの良さも価格を考えると及第点以上を与えることが出きるでしょう。
懸案の日本語表示は不可でした。久々にみるトーフの列ですね orz
当方の入手機種はEuro(UK)版でしたのでやむを得ませんね。香港、マレー、シンガポールの中華版を選択すれば日本語はデフォで表示されるようです。
日本語表示の方策としては
- フォントを変更する→Tutorial to Change Font of Nokia symbian series(S40)
- NaviFirm、Phoenixを用いて中華ファームを焼く
前者で手間取ったので、今回は後者を選択しました。要は待てなかったんですね orz
シンガポール版を焼きましたが、無事に日本語が表示されました。キーマップも問題なさそうです。
さて、次は日本語の入力。
これは「KKJConv」にお願いすることに。
痛痒を感じるかな?と不安でしたが、SMS送信機能が便利でして、良い意味で期待を裏切りました。
Asha302には通話とSMSを担わせますので、KKJConvとの相性もバッチリですね。作者様に感謝感謝です。
S40ということもあり多くを望めませんが、通話とSMSに絞って使っていきます。
それにしてもこの価格帯での品質(筐体、通話)の良さはNokiaは強いですねぇ。