いまさらながら9.11 (再々掲)

豚児;「陰謀があったとして、合衆国政府は何のメリットがあるの?」
自分;「イラク戦争のきっかけ。ブッシュは石油産業、ラムズフェルドは兵器産業、ビルオーナーは保険金・建て替え・・・(ry」

昨夜(2007.10.14)放送の「世界、まるみえTV特捜部」(日本TV系列)で「9.11の謎」と題して放映されました。
ご覧になられましたか?
9.11の不思議な背景については数々の報道がなされていますが、いくつかの疑問点をご紹介いたします。

1、2001年7月4日、98年以来指名手配中のウサマ・ビンラディン氏がドバイのアメリカン病院に入院し、CIAドバイ支局長が見舞っている(通常であれば、あり得ない話ですね)


2、同年7月24日ラリー・シルバースタイン氏がWTC(世界貿易センター)を32億ドルで99年リース契約締結。と、同時に35億ドルのテロ特約保険を契約


3、同年9月6日 UNITED航空のプットオプション出来高が通常の4倍の出来高。また同日WTCの爆弾探知犬の引き揚げと24時間警備を終了させた。


4、同年9月7日 ボーイング社のプットオプション出来高が通常の5倍の出来高。


5、同年9月10日 アメリカン航空プットオプション出来高が通常の11倍の出来高。また国防総省関係者の数名が翌日(9.11)の搭乗をキャンセル。
また、サンフランシスコのブラウン市長が翌日の搭乗をキャンセルするよう電話を受ける(電話の主は、ライス国務長官(当時は補佐官))


そして、同年9月11日・・・・皆様のご存知の通りです。合掌


当時ですらも、ペンタゴン(国防総省)、CIA、FBIはテロ活動を十分に予測し、情報も得ていたと報道をされていました。
彼ら(政治家?官僚?財界人?)は黙認しただけでなく、何かしらの益を得るために利用したのではないか?との疑念さえ生まれてきます。
無論、真実は闇の中ですが、状況証拠は何かを語っております。この出来事は遠いアメリカで起こった「事件」ですが、同様の「事件」は我が日本でも存在しました。
御巣鷹山に墜落されたとされる『日本航空123便墜落「事件」』がそれです。(決して事故ではないと信じております)
その話はまたあらためてお伝えいたします。