『横田めぐみさんは生きている!』(­週刊現代1/19号本日発売)


我々の調査によれば、めぐみさんは百パーセント間違いなく、'01年までは金正日政治軍事大学の教員をしていました。しかし、前述の”グループ分け”の結果、めぐみさんは新たな「名前」と身分証明書を与えられ、平壌から地方に移住させられたのです。
 今回の調査の結果、めぐみさんはいまだに、’01年に移住させられた場所で暮らしていることが、ほぼ確認できました。そこは隔離された一軒屋で、彼女は軟禁状態に置かれた形で一人暮らしをしています。彼女には何人もの専属監視員がついていますが、…。

昨年の今頃は彼女はスイスのジュネーブで軟禁状態との情報が寄せられておりました。それも実質上米国の保護の下で。(軟禁は北朝鮮、それを監視していたのが米国という意)
彼女は金正日ファミリー(将軍の甥?)の寵愛を受けていたとも言われており、他の拉致被害者とは明確に異なる扱いを受けておりました。
ここに来て、北側とも言えるロシア(外交官)からの情報リーク・・・もしや、もしやと考えずにはいられません。
両親である横田夫妻が存命のうちに是非とも逢わせてやりたい・・・人の心を、国民の安寧を図るのが国家の基本だと信じたい2008年正月です。(甘ちゃんですが)
詳しくは「週刊現代」をご覧ください。