iPhone4をあらためて見つめなおす

iPhone4を入手してはや三週間。何も意識しないまま(紛失した)3GSの後継機として日々活用していますが、ここであらためてiPhone4とは?と考えてみますと・・

  Snapped by Motorola milestone 3GS vs iPhone4
 
iPhone4のウリ(特色)をあらためて並べてみます

  • 画素数 4倍・コントラスト比 4倍 (800:1)のRetinaディスプレイ(3GS比)
  • 3mm薄くなった直線デザイン(3GS比)
  • カメラ 300万画素から500万画素へ (裏面照射型センサ)
  • 動画撮影がVGAから720p HDへ
  • WiFi802.11nに対応
  • バッテリー駆動時間の改善
  • フロントカメラ、LEDフラッシュ、3軸ジャイロセンサ、ノイズキャンセル用のセカンドマイクの新設が、挙げられます。

この中で確実に実感できるのは、Retinaな高精細ディスプレイ、バッテリー駆動時間の改善でしょうか?
特にバッテリーは体感では二倍保つと感じてます。要はガシガシ活用してもほぼ一日はカバー出来るということです。これは不満点の最たるものでしたので嬉しい改善点ですね。

 

3GS比 幅で3.5mm、薄さで3.0mmのマイナスですが、個人的には幅のマイナスが効いています。これで電話としての操作性、グリップも向上しました。
薄さも大幅に向上したものの、エッジの効いたデザインのためか実際に握るとさほど実感出来ないのは残念です。
全体的にはキープコンセプトなデザインですが、何せ世界的な大ヒット商品ですのでその点はコンサバにならざるを得なかったのでしょうね。
 

で、矢印の部分が現在問題化しているアンテナの部分。この箇所を含めて握ると大幅に電界強度がダウンするそうな。

しかしながら私の場合では入手来シリコンケースを纏っていることもあって、それを実感するケースはありませんでした。
仮にリコールともなれば実際にはどうなるのか?興味津々です。
 

デザイン的にiPhone4で気に入ってる部分は実は「背面」です。
とってもクールな印象で、iPhoneのイメージに即していると感じてます。

 

・・と思いながら普段はシリコンケースを纏っています。やはり落下テストが心配なのとストラップホールを持たないiPhone4ゆえに、ケースにストラップを通しています。
 
現在は全くのデフォで活用している我がiPhone4。Jailbreak&Unlockツール登場まではこのままで使っていくつもりです。待ち遠しいなぁw